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つれづれなるままに。

webテストの自動化について備忘録のつもりで書いています

Selenium VBA 1.0.14.0 バージョンアップ

Excel VBAからseleniumを実行できる このツール
Selenium本体のバージョンアップにあわせて 1.0.14.0 に更新されています。

https://code.google.com/p/selenium-vba/



ツイッターなどを見ていると、たまに

Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(1)https://code.google.com/p/selenium-vba/

がRTに流れていたりするのですが、この記事って2008年の記事なんですよね、つまりSelenium0.7の時代です。

記事は古いですが、発想は今でも使えます。
というか、誰しもが行き着くところだと思います。

現場ではやはりExcelで仕様書、データパターンを作るツールとしては大勢を占めていると思います。(なんでもかんでもExcelで作るな!という議論は別の話題で)

なので、ExcelVBAが使える人であれば、
シート上に作成するテスト仕様書から

  1. 操作と、テストデータを分離
  2. 操作をそのまま実行コマンドに変換
  3. データを埋め込んで HTML(selenese)にして出力
  4. SeleniumRCモードで実行

に進んでいくと思います。

が、この方法だと、Excelで作成したテスト仕様/設計書にテスト結果を自動的に反映できません。
なので、実行結果は別の方法で反映する必要があります。
(まあここまでVBAで作成できる人であれば、実行結果ログから読み取って反映させるまで作成してしまいそうですが。)

また、テスト設計書と、テストスクリプトが別ファイルになってしまうのでテスト設計書とスクリプトの乖離も危惧されるところです。

このぐらいのVBAのスキルがある方であれば、SeleniumVBAを使った方が手間は少なくなると思います。
スクリプトとして分離されることも無く、テスト結果はそのままテスト設計書に反映できます。
さらに、テストスクリプトのループや判断と行った処理構造をSeleneseで組んでいくのは少しトリッキーに並べていくしかなかった訳ですが、この辺りをすべて VBAで処理することが可能になります。

もっと使われても良いツールだと思うんですけどね〜。